建築再構企画の仕事は、デスクの上だけでも、現場の中だけでも完結しません。
日々の業務はオンライン打合せ中心。一方で、用途変更や改修の入り口となる初期調査、工事が始まってからの現場管理では、全国のプロジェクト先に足を運びます。
そんな日々の仕事の様子や建築再構企画の制度をご紹介します。
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建築再構企画では、菊名駅近くにあるオフィスを拠点とし、作業しやすい環境を整えています。

![[KSK]採用サイト図版.png](attachment:eaeb8aa4-5009-4c3d-958b-dc562764814b:%EF%BC%BBKSK%EF%BC%BD%E6%8E%A1%E7%94%A8%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E5%9B%B3%E7%89%88.png)
![[KSK]採用サイト図版.png](attachment:fe25545d-621e-4601-8c04-8b47843edc77:%EF%BC%BBKSK%EF%BC%BD%E6%8E%A1%E7%94%A8%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E5%9B%B3%E7%89%88.png)
新築の設計では「何もない敷地」を見に行くところから始まりますが、建築再構企画では必ず既存の建物がある状態で調査に入ります。図面を持って建物に入り、実際の状態を確かめながら、残すもの・撤去するものを見極めていきます。

(左)エスカレーター撤去後の床を貼る前に、残すもの・撤去するものを解体業者と現場監督と一緒に選別している様子、(右)既存ダクトの撤去範囲と、活用できる設備の精査をしている様子
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「建物はだいたい図面通りに造られていないし、歪みもある。最初はそれをストレスに感じるかと思っていたのですが、逆にそこが一番面白いところでした。先が見えるゲームより、少し見えないゲームの方が噛みごたえがある、という感覚です。」
👤 スタッフYさん
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(左)本来吹き抜けだった場所に後付けされた床の撤去について、議論している様子、(右)梁に勝手に開けられた穴について、構造設計者と現場で復旧方針を議論している様子
工事が始まると、設計した内容が図面どおりに施工されているかを現場で確認していきます。改修工事では、既存の建物の寸法が想定と異なっていたり、上下の階でずれがあったりと、新築では起きないトラブルが日常的に発生します。そのつど現場の職人や監督と相談しながら最適な対応を判断する ── その繰り返しが、経験の蓄積につながっています。

(左)図面通りのピッチで鉄筋が組まれているかを現場でチェックしている様子、(右)既存床の解体のため、補強箇所を話し合っている様子
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「改修では思っていた寸法と違う、上下の階でずれているといった問題がつきものです。たとえば鉄骨を搬入しようとしたら入らない。そこから、隣に駐車場があるからクレーンで上から降ろせるか、それとも人が運べるサイズに分割するか ── そうした判断をするには、施工のやり方を知っていないと難しい。現場経験が増えるほど引き出しが増えていくのは、この仕事ならではの楽しさだと思います。」
👤 代表・佐久間
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(左)区画の貫通処理が適切に行われているかを確認している様子、(中)コンクリート壁の施工方法を話し合っている様子、(右)内装の仕上がり具合を確認している様子